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除雪機 [機械]

積雪地では自宅の庭は
自分で除雪するのが普通です。


その場所によって雪の積もる量が違いますが、
少しでも多くなってくると
スコップだけで一人でやっている訳にはいきません。


当然、除雪機などを持っていないと大変です。


除雪機はエンジン式のが多いと思いますが、
確かあるメーカーのは、
進むのはバッテリーで雪を飛ばすのはエンジンという
ハイブリッド式のようです。


これは電気で進み方を
簡単にコントロールできるはずなので、
合理的というか
いい考えかもしれません。


ただ、寒い所でバッテリーで大丈夫なのかな?
という心配をしてしまいます。


詳しい事は私は知らないので、
使っている人でもいたら訊いてみるしかありません。


いずれにしても、除雪機の場合に
ちょっと困るのは、
雪をどこへ飛ばすかです。


もし庭が広い場合は
飛ばして落ちた雪を更に飛ばして
もっと遠くへどかさなければなりません。


高出力の大型除雪機にすれば
一度である程度遠くへも飛ばせますが、
そういうのは値段が
100万円単位で高くなるはずです。


別の方法は
タイヤローダーとかいう名前の
ブルドーザーのようなシャベルが前についた
タイヤで走る乗り物を使うやり方です。


これだと、
雪をどっさり持ち上げたら
好きな所へ行ってあけられるので、
二度手間にはなりません。


ですから、中途半端な除雪機よりも
よっぽど早く仕事が終わります。


ただ、キャタピラではないので、
たまに雪に埋まり込んだりする事もあります。

家庭菜園 冬 [家庭菜園]

積雪地では畑はもう雪で真っ白で
家庭菜園は何もできません。


後はただ春を待つだけです。


勿論、その間に今度の作付けをどうするかなど
計画を立てたりもします。


でも、その前に今年の秋までに
収穫した作物を屋内に少し保存しました。


夏に収穫して土を乾かしてから
段ボール箱に入れてあったジャガイモなどは、
屋内の机の上に乗せて毛布などを掛けました。


そこは空き家なので冬中暖房を付けません。
だから、余り寒いと氷るんです。


特に大根やりんごは水分が多いので
しっかり掛けておかなければなりません。


ウチの親がやっていた頃には大根は畑にまとめて
土を掛けて埋めて保存しようとしたようですが、
どうしてもネズミにかじられたりするようでした。


同じかじる動物の中でも、
ネズミでは不衛生だし、
フンもあったりすると嫌になると思います。


それに、春先になってくると
上に積もっていた雪が溶けたり、
雨が降ったりしている内に
腐りやすくなったりもするでしょう。


白菜などは屋内に保存すれば
割りと長持ちします。


寒い冬に鍋料理をする時にはとても使えます。


大根やりんごなどは水分が多いので、
しっかり保温しないといけません。


あ、りんごは自分では作っていません。
買ったりしただけです。


ずうっと前には
ウチの親が家の中に作った室にも
野菜をしまっていた事がありましたが、
もう使っていません。


氷室さんのような苗字は
そういう室から来ているはずですね。


夏にトマトなどを作っていた小さいビニールハウスに
冬もホウレンソウなどを
生やしておくと
真冬でも青物が食べられていいのですが、
ウチではもうやめました。


屋根もビニールなので雪下ろしを
丁寧にやらないと破けますし、
大雪の後に雪下ろしをサボると
鉄パイプの骨組みが
曲がってしまうのです。


ウチでもビニールが大分ボロボロになった頃に
雪で屋根が曲がってしまったので、
春に撤去してからは
別の場所にあるビニールハウスだけに
しました。


以前は漬け物を漬けるのも当たり前な仕事でしたが、
自分達も来客も
そんなに食べたがらなくなったので、
もう漬けなくなりました。


無理に塩分のある物を食べなくても済むし、
健康にもその方がいいようです。

タグ:白菜
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高圧洗浄機を使ってみた [必需品]

自動車などを長持ちさせたいなら
やはり、今や高圧洗浄機は必需品でしょう。


特に海岸地域は塩害があるでしょうし、
積雪地域は塩化カルシウムなどの融雪剤にやられます。


他にも硫黄分の強い温泉地では空気の中の硫黄濃度が
比較的高いために、
金属の錆が普通より早いそうです。
まぁ、これは洗っても防げないでしょうけど。


とにかく、私も何年か前に1つ買ってありますので、
使い具合について一応書いておきます。


私の場合は余り色々なメーカーや機種を知らなかったので、
良く宣伝している有名なのを買いました。


最近だと、新聞の折り込みチラシにも
定価¥12,000のところを¥9,980でホームセンターで売っているのも
見かけます。


それはホースが8mあるようで、多分まぁまぁだとは思いますが。


私が買ったのは¥13,800位だったと思います。


その話をしますと、
使い方については、説明書をテキトーに流し読みしただけで、
詳しい事は覚えていませんが、
それでも普通に使ってます。


先っちょの交換ノズルとかいくつか付属品がありますが、
まだ全然使っていません。
というより、別にそんなの用がないです。


普通のノズル1本だけでいいです。


で、ホースが10mあり、実際にいいです。


他のメーカーでも5mに延長ホースを
5m足せば10mになるのもあるようですが、
基本が5mという根拠が納得できません。


イメージだけだと10mなんてかなり長いような気がしますが、
実際は全然普通です。


乗用車でも、前~右~後ろ~左と
一回りしている内に
10mでも足りない位になってしまうので、
これ位は必要です。


ただ、ホースが丸く巻けるようによりが掛かっていて、
真っすぐとか長く伸ばしたい時は
ちょっとうまく伸びにくいです。


よくイベントなどてPAの人が電源コードを
片づけたりする時に
ちゃんとそのよりを見て直しながら巻かないと
すっきりまとならなくて
ボスに怒られるようですが、
それと同じです。


でも、10m程度だと、さほど苦労はありません。


それにしても、
水道につないであるのに
一体どういう構造で高圧の水が出続けるのか
さっぱりわかりません。
実に不思議です。


良くこんな装置を考え出したもんです。


何となくこういうのはドイツ人とかが考えそうな気がします。
日本人が考えたとは思えません。


ところで、
自分で見つけた裏技としては、
標準ノズルを引き抜いて使うやり方もあります。


そうするといつも通りに引き金を引いても
高圧ではなくタラタラの水が出るのです。


タイヤハウスの裏側と言えばいいのか、
泥よけと言えばいいのか、
要するにタイヤからはねた泥が
内側にくっ付いている場所がありますが、
ノズルが普通に付いていると
長過ぎてそこに入りません。


だから抜くと短くなって便利です。


それに超至近距離で放水すると
自動車の裏側の黒い塗装は
特にがはげ易いので、
そこは弱いタラタラでもいいんです。


さて、使い終わってしまう時は
ホースをうまく巻いた後にもうちょっとうまく
本体かどこかに固定できたりするといいなぁ、
とは思います。


だから、私は巻いたホースを縛るバンドを用意してあって
結わえてからしまっています。


と言ってもマジックテープのバンドてす。
これなら簡単です。


後、濡れてもいい支度や雑巾も必要ですね。






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自動車の必需品? [自動車]

自動車を買った時に付属品として付いてこないけど
あればいざという時役に立つ物が
あります。


まずは、やはりバッテリーが上がった時の為に
ブースターケーブルを買って積んでおくべきです。


これがあれば他の通りがかりの車に
つながせてもらえればすぐエンジンが掛かり、
JAFを呼んで待ったりする時間が減らせます。


逆に言えば、
JAFの仕事を作っておく為に
自動車産業側でわざと
ブースターケーブルを標準装備させないように
しているのだろうとも思われます。


次に、
自分の経験だけですみませんが、説明します。


自分の車が買ってから
10年位たってからの事だったと思います。


確か4月頃にどこかのスキー場へ一人で滑りに行った
帰りでした。


もう春だし普通の道路には雪もなく、
国道を普通に走っていた時でした。


何だか急に「ガーッ」というような音が
車のどこかからし始めた気がしました。


でも、何だか考えようというように頭が働かないので、
何となくそのまま走り続けました。


しかし、やっぱりうるさいし変だな、という気がして、
「これはもしかしたら・・・。」
と思って道路の広くなった所の端に車を止めました。


そして、車の腹下を見たら思った通り、
マフラーの後ろ側が車体からはずれ落ちて
アスファルトの路面に付いていました。


「ガーッ」というような音がした時から
マフラーを引きずりながら走って来た訳です。


部分的には車体に一応固定されているみたいですが、
このまま走り続ける事はちょっとまずい状態でした。


それで、工具箱などをひっくり返して見たところ、
うまい具合に手頃な太さの針金が積んでありました。


というか、自分で積んだまま忘れていたのですが。


早速それでマフラーを車体にくくり付け、
後は何も問題なく家に帰れました。


その後も何ヶ月かはそのままで大丈夫でした。


やはり、自動車には針金を積んでおくと役に立つんです。


それにしても、こうならないように、
普段から自動車の手入れはしっかりしておかなければ。


ただし、その頃はまだ高圧洗浄機という物は
一般的には知られていなかった上、
塩化カルシウムによる錆が
どれ程ひどいかという知識や実体験が
なさ過ぎたのが
まずかったのかも知れません。


ところで、針金は太さや硬さの違う2種類は積んでおくべきです。


電磁ロックの車種の場合はどうなのかよく知りませんが、
手動ロックのドアなら
キーを万一車内に閉じ込めても
固めの針金を鍵の手に曲げた物か
大工さんが使う差し金があればドアを開けられるのは
ほとんど知られている話ですから。


ただし、ドアの中の構造を知っていて
少し練習しておかないと
開くまでに時間がかかったり
開かなかったりするかも知れません。


ついでにもう一つ。


牽引用のワイヤーロープもあると
雪道などでタイヤがどこかにはまったりした時などに
通りがかりの車などに
引っ張ってもらえますね。


これは、良く雪国の地元の車は積んでいます。
特にランクルとか、バジェロみたいな車は
それで他の車を
引っ張り上げてやっている事が多いです。
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変な温泉 [温泉]

以前行った温泉宿が変だった思い出があるので
一応載せておきます。


そこは国道から県道みたいな横道を
登っていった途中の左手の山の中腹みたいな所にありました。


夕方暗くなっていたので、
「あんな所に1軒だけ明かりが見えるけど、まさかあれ?」
という感じで、
その県道みたいな道からの入り口も1度見落として
行き過ぎてから戻って、少し狭い道を伝わっていきました。


だから、大型バスは来れそうもない所でした。


そこの内湯はやたらと熱くて、
その日は中に浸かれないであきらめたような記憶があります。


では、露天風呂はどうか? と言うと
確か、いい湯加減だった気がします。


でも、檜みたいな大きめの風呂桶が1つあって、
露天風呂は男女ともその同じ場所にしか来れません。


ですから、そこに男性が入っているのが見えれば、
当然ながら女性は外に来れません。


その外湯にはそんなに何人も入れませんので、
見知らぬ男女が一緒に入るような事も、尚更なさそうです。


しかし、もっとたまげた事件が起きました。


1泊して翌朝一風呂浴びに行って脱衣して戸をあけたところ、
何と中で女性が体を洗っているではありませんか!


こういうあり得ない時って、頭の回転が止まる感じですね。


取りあえず脱衣室に引き返したら、
男湯と女湯の入り口の大きな布ののれんが、昨夜と反対に
掛け変えてあったのでした。


勿論、こっちはそんな事とは思いもしないし、
聞いてもいなかったので、
そんなのれんなんて良く見ずに中へ入った訳です。


でも、中にいた女性から見れば、
私が知っていてわざと入って来たように思ったかもしれません。


この温泉宿の経営者の不用意なやり方によって
せっかく泊まりに来たのに犯罪者みたいに
させられてはたまりません。


この温泉宿は、屋内の廊下で炭を燃やしていて
空気が汚れていた点も非常に気になりました。


これで一酸化炭素中毒にならないのかと心配な程でした。


でも、確か平日だったはずにしては、
たくさんの宿泊客がいて、
経営的には多分儲かっているのだろうと思います。






リスの運動能力 [動物記]

スキー場で以前にスキー大会の手伝いというか作業を
させられた時に見た話です。


スキー場は元々が森林の傾斜地なので、
コース脇には大小の木々が立ち並んでいます。


スキー大会の時は、選手が旗門を次々と
くぐり抜けて速さを競いますが、
ちゃんとくぐったかどうかを
見ている人がいる事になっていますので、
そういうコース脇で見ている訳です。


でも、その人達はその持ち場からあまり離れられませんので、
小便はコースからなるべくはずれた森林の近くで
後ろ向きに行ないます。
(前向きじゃ見えちゃうので。)


で、私もその森林側へ少し入り込んで
何となく近くのミズナラか何かの木の方を
見ていました。


すると、真っ白な雪の地面に突然
リスが走って現れて、
サササササッという感じで
木の幹を垂直に走って登って行ったと思ったら、
1本の太めの枝の方に走って行って
地上5m前後の高さなのに
ピョンと50cm~1m前後離れた隣りの木の枝に飛び移り、
そこからすぐに木の中心というか幹に向かった後、
今度は幹を何と真下に向かって
サササササッと駆け下り
あっという間に地面に降りて
雪の上を又どこかへ走り去って行ったんです。


この間、もしかしたら10秒もあったかなかったか、
という短時間でした。


それにしても、
体の割りにあれだけ大きな尻尾もあるのに、
どうして樹の幹を真っすぐ垂直に
下へ向かって走れるのか
大した運動神経です。


地面を見た状態、つまり顔が真下に向いたまま
走るなんて恐くないのかとも思います。


キバシリという鳥も樹の幹を走るから
そういう名前があるようですが、
鳥だったら万が一落ちても
飛べばいいはずですが、
リスは落ちたら困ると思うのです。


うまくできる理由は
クワガタムシなどと同様に、足のかぎ爪が
非常によくできているせいでもあるでしょうけど。


「ムササビかモモンガを見間違えたのでは?」
とも言われそうですが、
あれはどう見てもリスでした。


とにかく、人間の体の割り合いと同じに考えれば
あんなスピードで木の上を走るだけでも
あり得ない事です。


本当に驚異的な運動能力です。
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新車を買う時は [自動車]

新車でなくてもまだ傷などが少ない綺麗な車を買う時は、
ついでに絶対に買うべき物があります。


それが高圧洗浄機です。


積雪地帯では道路の雪は
単に除雪車で排除するだけではないんです。


路面の凍結を防止する目的で
役所の委託を受けたりしたいる専用車によって
塩化カルシウムが路面に時々ばらまかれ、
それが自動車に飛びついて
ボディーなどが錆びる最大の原因になるからです。


ばらまかれる時の塩化カルシウムは
白いアラレのような粒なので、
車にそのままくっ付く量はごくわずかでしょう。


その粒が氷を溶かすらしいので、溶けた水や雪などと混ざり、
少し粘り気がある状態になります。


そこを自動車が通ると
バシャーッとその混ざった雪などがタイヤやタイヤハウスや
自動車の腹下の至る所に飛び跳ねて
そのままこびりついたりするのです。


塩化カルシウムは、カーブなどの特に滑りやすい箇所に
ばらまかれ、
ハンドル操作でそこをよける事はほとんどできません。


特に、雪と混ざれば見た目ではあるなしもわかりません。


ですから、家に帰ったら必ず高圧洗浄機で
タイスヤ周りや腹下を良く洗わないと駄目です。


何しろ、氷砂糖の溶けたような白いのが
腹下のフレームにベットリこびりついたりするので、
普通の水道やバケツの水などでは
簡単には取れません。


お湯なら溶かし易いでしょうが、自動車の近くに
そういう準備をするのが面倒です。


そんなこんなで、もし、春まで一度も洗わずに通してしまうと、
かなりの錆が出ます。


それを何年かやれば、錆のせいで部品が
もぎ取れたりします。


実際、パトカーでも走行中にマフラーが取れて
落ちたそうです。


だから、
一度車で外出したら必ず洗浄しなければいけませんが、
夜帰って来た時などは寒いので
ついそのままにしがちです。


ところで、
高圧洗浄機の使い方の注意点ですが、
高圧なので、車に近づけ過ぎないように
かなり気をつけないといけません。


うっかりすると、塗装がはげたりします。
特に、腹下の黒く塗られた部品の塗装が
はげやすくできています。


はがした後に走って塩化カルシウムをくっ付けて帰れば、
かえって錆びやすくなりますから。


それでも、できるだけ錆びさせたくない、という方は、
積雪のシーズンになる前に
腹下全部にそういう錆止め用の塗装を塗っておくと
かなり違うようです。


勿論、費用や手間は掛かります。


私の車の錆が早い気がするのは、
そこまでやっていないせいかも知れません。






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最近行った温泉 [温泉]

家から車で30分か1時間も走れば
幾つもの温泉旅館や日帰り温泉施設に行けます。


最近も何軒か続けて行ってみましたので、
感想を書いておきます。


まず、ある山際の温泉ですが、泊まりも可能ですが、
日帰りで入浴しました。


露天風呂は広くてなかなか良かったのですが、
写真では素晴らしい景色でいい感じなのに
片方の側に
鉄の単管で枠を立てて
風よけか何かのネットを張ってありました。


これは外から川づたいにのぞきに来るのを
防ぐ為かな? とも思いましたが、
もしかすると冬だけ風よけに立てるのかも知れません。


いずれにしても、
最も写真写りのいい場所の景観は台無しでした。


次に行った日帰り温泉施設は
定休日の曜日がガイドブックに載っていた曜日と
変わってしまっていて、休みで入れず、
日を改める事にしました。


やっぱりガイドブックは3年位で
買い換えないと駄目かも知れません。
勿論、事前に電話などで確認すれば良かったのですが。


その次の所はしっかり確認してからにしようと思い、
電話して聞いたところ、
「やっております」
との返答だったので安心して行きました。


ところがいざ着いたら、
あるはずの露天風呂の表示が見当たりません。


尋ねたところ、
「冬季は露天風呂はお休みしていて入れません。
5月から10月まで入れますからまた来て入って下さい。」
との事。


なので内湯にだけ入りました。
その分入浴料金は安くなっていましたが、
期待はずれの感は否めませんでした。


さて、
休みで入れなかった方の日帰り温泉施設には
日を改めて行きましたが、
そこで前代未聞のセリフを聞かされました。


サウナに入ったところ、
中にいた別の男性客が何かこちらに言うのです。
よく聞き取れず何度も聞き返してやっとわかりました。


「着ているように」
みたいな事を言っていたのです。


言われてみるとその男性客はTシャツを着ていました。
多分短パンもはいていたようです。


「戸口にそう書いてあるから」
とも言われて見てみると
確かにサウナの入り口にはそう書いてありました。


しかし、私は未だかつてこんなサウナがあるなんて
考えた事もなかったので、
本当にびっくりしました。


世の中には変わった温泉施設があるのもなんですね。


勿論、今回の話はごく一部の例外的な所で
他のほとんどの温泉は特段問題はないと思います。


それにしても、こういう所の経営者や管理者は
一般庶民が誰でもトラブルなくすんなりと
利用できるように
もう少し公共性を考慮した設備づくりや表示に
心掛けて欲しいものです。





タグ:温泉

薪ストーブかぁ [薪ストーブ]

田舎暮らしの冬と言えば、薪ストーブが定番でしょう。


田舎なんだから木がいっぱいあるし、
少し位の煙を出したって文句も言われないだろうし、
エコなんだし・・・。


「当然あるんでしょ?」
と言われそうですが、ありません。


今住んでいる建物を建てた時は、
そこまで考えていませんでした。


そんな手間のかかる事をやっていられる余裕は
ないだろうというのが、主な理由でした。


取りあえず石油の暖房器具ならば、忙しい時でも
火をつける手間などは余り掛かりませんから。


でも、最近は近所でも以前に比べて
薪ストーブは増えていますね。


そういうお宅では春~秋までの間、
何月とは限らずに薪を入手しに行っているのを見ます。


植林されてあった人工林には
間伐して様々な方向に倒したままになった木が
たくさんあります。


森林組合などに所属する木こりの人達が切り倒した場所が
多いのだろうと思いますので、
一応そういう所の許可をもらって
倒してある木を細かく切って運び出せば
かなり集まります。


因みに木を細かく切る事を
「玉切る(たまぎる)」と言いますが、
全国共通語なのかどうかは知りません。
(「玉、切る? 痛そう・・・。」なんて思わないように。)


他にも、知り合いなどを通じて
果樹園で要らなくなった木を
頂く場合も多いようです。


果樹の場合は、木が伝染性の病気になった場合、
早く切り倒すなどして焼却するか、
撤去して何らかの方法で処分しないと、
他の木や他の農家の木にまで
病気がうつるので、
切って持って行ってくれる人がいれば
ありがたいようです。


さて、そうやって一見相当たくさんの薪を確保して
積んであるように見えても、
「こんなの一冬で焚いちゃう」
と薪ストーブのある人は言っています。


実はウチでも切り倒したりして余っている木材は
少しあるのですが、
結局それをチェーンソーで短く切ってから
割らないといけないので、
なかなかその手間がありそうもないのです。


で、一応近所に家もある程度あるので、
チェーンソーの音がうるさくて迷惑になるんです。


まったく人のいない所で切れればそういう問題は
ないのですけど。


それにしても、切った薪を割るのが疲れるみたいで、
薪割り機を買って使っている人も何人もいますが、
それが新品だと8万円とか15万円とかするんです。


その金があればある程度の石油は買えてしまいます。
長期的には勿論買ってもいいですけど
良く買えるなぁ、とも思います。



タグ:薪ストーブ

運営者の情報 [運営者の情報]

運営者とは書いている人の事らしいので、
一応その情報も記入します。


昭和生まれ。
日本出身、在住。
男性。
最終学歴=自動車学校。
健康状態=まぁまぁ。


その他、又思い付いたら書き足すつもりです。


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