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冬の保存食 [食料品]

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田舎の内でも積雪地帯ですと、
冬は田んぼや畑では作物は採れません。


果樹の場合でも真冬に生産するのは
ハウスでも難しいはずです。


まぁ、こちらの地方であるのはハウスのイチゴぐらいが
いいところで、
ウチの場合はそこまでやっていません。


結局この国では昔から、米、麦、豆などの保存性の良い
食べ物を中心に、冬越し用に漬け物を漬けたり、
干して保存したりして栄養を摂ってきたようですね。


でも、ウチでは最近は秋に採った大根は
漬けなくなりました。
タクアンなんてそんなに食べなくても困らないし、
そんなに塩分を多く摂らないほうがいいし。


菜っ葉の漬け物も同様です。


ウチの場合は主に大根、芋、買った白菜などは
保存して少しずつ使って食べていっています。


おでんや煮物、汁物には重宝しています。


果物に関しては、みかんは近所で採れませんので、
リンゴをまとめ買いしたのを少しずつ食べています。


リンゴは傷のあるのが混ざっていて、
ナイフで切ると中が完全に腐っている事もありますが、
仕方ありません。


他には、もらった柿でちょっとだけ干し柿も
作ってあります。


餅は最近は一度にたくさんつきません。


子供の頃は父親が臼を借りてきて
たくさんつきましたが、
あまり多いと、カビが生えるのも多いので
餅つき機で少しだけつきます。


肉や魚に関してはウチではそういうのは飼育していないので、
もっぱら買うだけです。


何だかんだ言っても、今の日本では
ちょっとスーパーへ行けば、かなりの種類の
食料品が季節を問わず売っているので、
非常にありがたい事は間違いありません。


気を付けるべきは、放射能や有害物質などに
汚染されていないかなどをできるだけ確認する事でしょうか。




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タグ:食料品
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